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広々としたリゾート感覚の回廊型住宅

PhotoO様邸 東京都練馬区 三方が道路に面しているため“見られる”ことを意識して設計された外観と、インテリアにも見所満載のO様邸。デザインだけでなく住み心地も満点の才色兼備なお住まいでした。
家族構成 ご夫婦+愛犬(モモちゃん) 敷地面積 382.30m2(115.65坪)
工期 1年 延床面積 314.24m2(95.05坪)
(母屋棟244.53m2+ガレージ棟69.71m2
先代の家からの素材を随所に配して

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先祖代々受け継いだ380m2余りの広大な土地。ここに築50以上経つ昔ながらの日本家屋からの建て替えで、坪庭を備えた回廊型の平屋建て住宅を建てられたO様邸を訪ねました。

外観を眺めると、まず、両開きの大きなドアに目を奪われます。木製のドア枠にガラスをはめ込んだドアは特注品。外からは中の様子が見えづらく、家の中からは外が良く見えると機能面でも優れています。玄関ホールへ入ると、左手には大理石カウンターを備えた大きなニッチ、右手には磨き仕上げの御影石を敷いたシックなラウンジスペースが広がり、間接照明のリッチな雰囲気も手伝って高級リゾートに舞い込んだかのようなおもてなしの印象を受けます。
ラウンジと同じく御影石製の上がり框を上がると、右手奥には、奥様の要望でホテルをイメージしてゴージャスに作ってもらったという来客用の化粧室が。「遊びに来た友人たちには、『あなたは旅行に行く必要がないわね』とうらやましがられました」と嬉しそうに話して下さる奥様です。

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ご夫妻の思い入れが最も深い和室には、随所にご先祖から受け継がれた素材がちりばめられています。奥様によれば「私たちの宝物」という家紋入りのすりガラスは仏壇に、書院に使われていたという鶴や亀などが彫られた障子の組子にはあえて和紙を貼らず、サッシとの間に和紙製のブラインドを設置。「最初は紙を貼るつもりでしたが、たまたま貼る前の状態で眺めていたら、この方が彫刻越しに坪庭の風景が見えて趣があったので、貼るのをやめました」とO様。「和室は座って過ごすことが多い場所なので、庭木の位置もその目線で一番美しく見えるところで決めました」。その松の木は、旧居の玄関脇に植えられていたものだといいます。

和室の踏み込みの床板に使われているのは、O様のおじい様が幼少の頃は大黒柱だったもの。これをお父様が家を建て替えた際に、削って玄関の上がり框として使い、さらにO様が新居に使われたのだそうです。

自然素材とオーダーメイドで特別感の漂うお住まいに

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南側のLDKには、O様自ら岐阜まで足を運び選んだというこだわりの無垢材のフローリングが広がります。ダイニングには、フローリング材と同様に岐阜で選んだ無垢材のテーブルと、それに合わせたというペンダントライトがしつらえられています。「新居に合わせて家具も一新しました。前の家からの家具はここにはほとんど置いていません」とO様。ビルトイン家具の金具類にもこだわって照明器具の色に合わせてゴールドからシルバーに変更したそうです。

ダイニングキッチンとひと続きのリビングはガラス戸で仕切ることもできる仕様になっています。東側の壁には、室内に使われることは珍しい大谷石張りでダイナミックな重厚感を演出。これには、デザイン的な魅力だけでなく、空気を浄化するという効果も。

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新築なのに、どことなく懐かしさを覚えるような落ち着いた佇まい。その理由は、自然素材へのこだわりからくるのかもしれません。お住まい全体の中で、壁にクロスが使われているのは、ユーティリティなど水回りのごく一部。他はすべて珪藻土や漆喰など自然素材の塗りで仕上げられています。


また、平屋建てでありながら、一般的な2階建て住宅よりも高い位置に屋根を作り、3.3 mの十分な天井高を取るという贅沢な造りになっており、さりげない高級感も演出されています。通常の住宅では平均的な天井高である2.4mの位置に、各部屋のカーテンBOXとも一体化させた長押が巡らされている点もポイント。この水平ラインが間接照明の為に他の部分より低く作られている天井高の高低差を吸収し、全館を通しての統一感がもたらされています。

全館空調と高気密・高断熱でいつでも快適

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建て替えに当たっては、「知り合いの紹介で頼んでいた設計士の方がいたのですが、意見が合わず、なかなか話が進まなかったんです。そんな折、以前、不動産部にお付き合いのあった兼六さんとお話する機会があり、お任せすることにしました」とO様。特に期限があるわけではないと、何度も変更を加えながらゆっくりと家づくりに取り組まれ、1年半の月日をかけて納得のいく終のすみかを手に入れられました。

回廊型を提案したのはO様から。「前の家も平屋建てだったけど、他の部屋に物を取りに行くのにも2階建てと違って億劫じゃないし、外から帰って来ても、広々としているせいかゆったりとした気分になりますよ」と住み心地に大変満足されているご様子。奥様も「以前は、夜中にトイレで起きたりすると寒かったけれど、今はお風呂上がりでも寒くないし、寝起きもいいの。冬でも厚着をしなくなったし、健康的です」と新居の快適さを語ってくれました。高気密・高断熱仕様に加えて、全館空調冷暖房システムの採用により、どこにいても温度差がほとんどないという理想的なお住まいを実現されています。


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愛犬モモちゃんも新しいおうちがお気に入り。ダイニングの大きな窓のそばで心ゆくまでひなたぼっこをするのが日課になっているのだそうです。

玄関ラウンジ 来客用化粧室 和室
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拡大して見る玄関を入ってすぐ右手には、O様の「びっくりするようなエントランスを」との要望に応えて造られたラウンジスペースが。まるでシックなカフェのよう。

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拡大して見るスクエア型の洗面ボウルや黒いタンクレストイレがスタイリッシュな来客用化粧室。ホテルにいるような非日常感に包まれます。

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拡大して見るO様のアイディアで和紙を貼らなかった組子障子は和紙製のブラインドを上げると、坪庭が望めます。坪庭がより一層、採光と広がりのある空間をもたらします。

 
和室ニッチ リビング リビング
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拡大して見るフラスコ型の開口部がユニークな和室踏み込みのニッチ。つや消しゴールドのクロスが天井からのスポットライトでさりげなく輝き、ジャパニーズモダンを演出します。

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拡大して見る広々とした21畳のリビング。寛ぎの間にふさわしく、間接照明が天井を優しく照らします。写真はダイニングキッチンとの間仕切りのガラス戸を閉めた様子。

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拡大して見る住宅の内装に使われることは滅多にないという大谷石をリビングの壁に大胆に採用。間接照明との組み合わせで、より一層の特別感が漂う空間に。

 
ダイニングキッチン 寝室 廊下ニッチ
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拡大して見るアイランド型キッチンを配しても十分にゆとりのある25畳のダイニングキッチン。大きな窓から明るいお庭を眺めながらお料理することができます。

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拡大して見るベッドの高さは愛犬モモちゃんが昇り降りしやすいよう、低く作ってもらったという特別仕様。こんな融通がきくのもオーダーメイド家具ならでは。

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拡大して見る訪れた人が必ずほめてくれるという廊下のニッチは曲線と塗りの模様が小粋。スポットライトが、飾られたお花を引き立たせます。

 
通用門 洗面所―トイレ―浴室
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拡大して見る正面玄関のほかにもガレージ棟側には通用門が。植物モチーフの装飾が遊び心を感じさせます。

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拡大して見る将来のことを考え、洗面所―トイレ―浴室間は廊下に出なくても行き来できるよう、バリアフリーの通路を設置。車イスが通るのにも十分な幅で設計されています。

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