階段下収納や書斎で空間有効活用の2LDK 2階建て狭小住宅間取りプラン
階段下収納や可動間仕切りで、空間を無駄なく使いこなせる理想の2LDK住宅
可動間仕切りで自由に使える書斎と洋室が、快適で柔軟な住まい
可動間仕切りで自由に使える書斎と洋室が、快適で柔軟な住まい
間取り図
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1階1階は、帰宅時からくつろぎの時間まで、スムーズな生活動線と家族のコミュニケーションを重視したフロアです。玄関を入ってすぐのトイレ内には階段下のデッドスペースを有効活用した収納も備え、空間を無駄なく使えます。13.0帖のLDKは、家具のレイアウトがしやすい長方形の空間で、キッチンはリビングやダイニングを見渡せる人気の対面式を採用しており、料理をしながらでも家族との会話を楽しんだり、小さなお子様の様子を見守ったりできる、安心で温かい空間設計となっています。
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2階2階は、ライフスタイルの変化にも柔軟に対応できる多機能なフロアです。階段を上がるとすぐにトイレがあり、夜間や朝の忙しい時間帯も階下へ降りる必要がなく便利です。廊下には洗面所・浴室と洗濯機置き場がコンパクトにまとまっており、洗濯物を干すバルコニーまでの家事動線が短く効率的です。フロアの奥には、2.25帖の書斎と6.12帖の洋室が用意されています。書斎には大容量のクローゼットがあり、仕事や趣味に集中できる空間として最適です。この書斎と洋室は可動式の間仕切りで柔軟に使い分けることができ、仕切りを開放すれば約8.4帖の広々とした一部屋に早変わりします。バルコニーに直結した洋室は、常に光と風を感じられる開放的なプライベート空間です。
DATA
- 1F床面積
28.91㎡(8.75 坪)
- 2F床面積
27.47㎡(8.31 坪)
- 延床面積
56.38㎡(17.05 坪)