内装:床

フローリング

和室を洋室にするなどのリフォームでもご要望の多い工事です。マンションなど集合住宅での張替の場合は、規定によって防音用のフローリングを指定されている場合もあります。前もって、管理組合に確認をすることをお勧めします。また床面の施工法によって、フローリングのリフォーム工事は異なってきますので、お住まいの床地がどのような構造であるかの確認から始めます。

フローリング材

各メーカーがいろいろな種類のフローリング材を出しています。ひとくちにフローリングと言っても特徴がありますので、ポイントを絞って選択します。

  • ・防音・遮音に対応
  • ・傷に強いか
  • ・水に強いか(トイレや洗面所など)
  • ・熱に強いか(床暖房が使えるか、ホットカーペットが使えるか)
  • ・無垢材か合板か
  • ・デザイン性

など、住む上で重要な機能にも合わせてお選びください。

カーペット

マンションなどのリフォームで、ホテルのようなイメージにしたいというご希望によりカーペットを選ぶ方もいらっしゃいます。シックな印象や、重厚な印象などを床面で表現することができます。デザイン性の高いカーペットもお選びできますので、どんな部屋にしたいかをご相談ください。

クッションフロアー

台所や浴室、トイレなどの床に使われる耐水性の高い材質です。比較的安価なものからあり、また色や柄もお好みのものから選べます。

畳

昔から日本人の生活に馴染んできた畳。和室に敷くだけではなく、洋室の一角に畳のエリアを作って部屋のアクセントにするなどにもお使いいただけます。

畳は、裏返しにしてメンテナンスするのは一般的に知られていますが、その他にも畳縁を変えたり、畳のサイズを変える(1畳を半畳2枚に)など、まだまだリフォームの楽しみが残っている素材です。畳の部屋をフローリングにするというリフォームも多いですが、畳のデザインをもっと活かしてリフォームを楽しむことも可能です。

タイル

サンルームの床面や、フローリングの窓側などの素材にタイルを選ぶ方法があります。
木製のフローリングは水に弱い場合が多いので、結露の多い窓側にタイルを使うことで、床の耐久性がアップする場合もあります。また、アクセントとして使える場合もあります。

コルク

コルク系の床面は、弾力性、断熱性、吸音性などに優れています。また摩擦にも強いので車椅子を動かすにも適しています。ほんのり暖かいという感触で人気の高い素材です。

床暖房

足元から暖める床暖房は、人気の高いリフォームアイテムです。結露の原因となる水蒸気の発生を抑えられるので、建物へのダメージも起きにくい暖房です。床暖房には、「電気式」と「温水式」の2種類に大きく分けられます。

電気式床暖房

設置時の工事費用は、温水式よりも割安となる傾向がありますが、ランニングコストとしての電気代は、温水式よりも高くなる場合が一般的です。

温水式床暖房

ランニングコストとしての光熱費が安いのですが、設置時に熱源機(温水を作る機器)と配管工事が必要なために、設置時の工事費用が割高になります。

一般的な判断としては、1日中つけっぱなしにしたり、屋内の全部屋を床暖房にするのであれば温水式、1~2部屋で短時間使用の場合は、電気式を採用するのを目安と考えてください。


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